【SDGs部】「服が大好きな方」に広まっている「BRING」♬
地球を、着まわせ。
BRINGは、毎日の生活と自然の中で生き延びるための服をつくります。
そして、その生活を続けていくために、様々なブランドと一緒に使わなくなった服の回収を行い、自社工場の独自の技術で服の原料に再生し、再び服にまで何度も循環させるサーキュラーエコノミーを社会に実装しているブランドです。
目的のある服をつくる
BRINGの服は、それぞれの服が、どんなときに使いたいか、何をするための服か、誰に着て欲しいか、どんな体験をしてほしいか、そんなことを想像しながらデザインされています。
その服に、目的があるからずっと着たくなる、使いたくなる、欲しくなる。いくつかのフィールドでそんな服づくりを目指しています。
ポリエステルをサステイナブルに
わたしたちは、ポリエステルを減らすことや使うことをやめるのではなく、ポリエステルをサステイナブルな原料に変えてしまうことを選びました。それは服を回収し、原料にまでリサイクルし、再び糸・生地・服をつくることです。
いつまでも、なんどでも続けられるBRING Technology
わたしたちが大事にしているのはいつまでも、なんどでもリサイクルすること。
これまではPET(=ポリエステル)ボトルを繊維にリサイクルする方法はありました。でも、その再生された繊維を再度リサイクルする方法はほとんど無く、一度しかリサイクルできていなかったのです。
いつまでも、なんどでも続けられるケミカルリサイクルによるBRING Technologyを私たちは開発しました。
住みたい街「吉祥寺」から発信するサステナブルな新しい地域の繋がり。
ユニバーサル リアルティは、店舗・テナント・事務所の不動産仲介を通して、吉祥寺に商売で関わる人と利用する人との繋がりを「服」という身近な共通項からお手伝いします。服から服を作るBRING の回収活動に参加し、「思い出がいっぱい詰まった、けれど着られなくなった服」を、私たちの活動に賛同いただくお店さまの回収ボックスに、その思い出とともにご提供ください。その服はリサイクルされ、新しい服や様々な形で資源へ生まれ変わり、次の未来で新しい思い出を紡ぎます。