空きが埋まらない! 空き家を活用する方法を知りたい!
不動産プロデューサー® 玉岡かずふみへ、お気軽に相談ください
【空きが埋まらない!】
近年、このご相談が増加しています。それもその筈、このセンテンスを読んでいただております皆さまはご存知の通り、人口減少・超高齢化=若者から新生児が減少・新築は続々と建築・都心へ高層再開発タウンの建設ラッシュ・EC購入による物販店舗の減少など、「物件が余る要素」しか見当たらないのではないでしょうか。これから不動産オーナー様には、「逆風」の時代となることは、容易に想像がつきます。
そのような「逆風」のなか、空きを埋めていくには?今は「満室」という恵まれたオーナー様にとっても、今後のテクノロジーの変化によって、空きが埋まらなくなる可能性もありますので、このセンテンスをご一読いただければと思います。「人が減っていく時代」の対策をご提案させていただきます。
① ご所有不動産にコンセプトはありますか?
② どのようなお客様に入居していただきたいですか?
③ テナント様とどのような関係を保っていますか?
④ ご所有不動産のメリットとデメリットを把握されていますか?
⑤ 賃料設定の根拠(計算式など)は持っていらっしゃいますか?
ここでは、ひとつひとつの詳細は割愛させていただきますが、これらの質問に対して、明確なお答えを持っていらっしゃいますでしょうか?人口が右肩上がりの「ボーナス期」の名残りと言いますか、入居いただくテナント様に対して「貸してあげている」という考え方とは、全く逆の発想かと思います。
人口が減っていくこれからの「オーナス期」においては、上記5つの質問に、明確なお答えと実践が入居率を上げるための基本になってまいります。
【空き家を活用する方法を知りたい!】
空き家と言っても、概ねこの4種類に大別されます。
① 賃貸用空き家
② 売却用空き家
③ 別荘などの二次的住宅
④ その他の空き家 = 利用予定のない空き家
ここでは、④の「利用予定のない空き家」を「空き家」と定義して、お話しを進めさせていただきます。この④の空き家の総数は、2018年の調査では348.7万戸あると言われております。もの凄い数の空き家が「何となく空き家」として存在しています。この④の活用が非常に難しいと、社会問題のひとつとなっています(①から③のご相談も承っております)。
どのような活用をすれば良いのか?ですが、これはオーナー様や不動産の歴史、そしてオーナー様のライフスタイルが関わってきます。今後の方向性を見極めるために、ぜひお話を聞かせてください。
初回ご相談は1時間まで無料にてお承りいたします(2回目以降は1時間22,000円~)。最下部のお問合わせフォームより、必要事項を記入して送信ください。内容を確認させていただき、私たちよりお電話にて、ご連絡させていただきます。