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    【YouTube】よくあるご質問【売りたい編】 Q2.「仲介」を依頼する会社を選ぶには?

    大手が良い・地場が良いということでは判断できませんので、下記を参考に、本人のフィーリングを大切に。

     

    ●特徴を知る
    不動産会社には、様々な特徴を持つ会社があります。例えば、多数の支店を構える会社の場合、自社のネットワークを活用した情報提供や遠隔地での取引に強みを発揮することが考えられます。また、特定の地域で長く営業している会社は、不動産以外にも、様々な地域情報に精通していることが考えられます。このような不動産会社の特徴は、会社の規模などで形式的に判断できるものではありません。

     

    ●基本情報を知る
    (1)宅地建物取引業の免許番号
    数字が増えると、更新が多い。=歴史がある。歴史が浅くとも、新しい営業方法で、高い成約率の場合もある。
    (2)宅地建物取引業者名簿
    過去の行政処分の情報なども見ることができます。
    (3)業界団体への加入状況(4団体・会員数順)
    「ハトマーク」(全宅)・「ラビーネット」(全日)・「全住協」・「FRK」

     

    ●価格査定を依頼する
    (1)簡易査定or詳細査定
    不動産取引の専門家である不動産会社が、売買等の取引のみを目的として不動産の価格などを評価することを、一般的に「価格査定」といいます。価格査定は、売り出し価格決定などの参考情報として活用され、取引事例等の客観的なデータを用いるなどの合理的な手法で行われます。査定の方法には、一般的に「簡易査定」「机上査定」といわれるものと、「詳細査定」「訪問査定」といわれるものがあります。
    (2)査定賃料の根拠を確認する(高い価格が良い訳ではない)
    不動産会社から提示された査定価格について、その根拠を確認します。査定価格の根拠の説明は、価格査定書等の書面の交付、取引事例などのデータの提示、経験に基づく相場情報や地元の生情報の提供など、不動産会社の特徴に応じて様々な方法で行われます。専門的な内容も含まれますが、ある程度の納得感が得られるまで査定価格の根拠をしっかりと確認することが重要です。また、複数社に査定を依頼した場合、査定価格に差が生じることがありますが、高い査定価格を提示したところがよい不動産会社というわけではありません。なかには、仲介の依頼を受けたいがために、あえて高い査定価格を提示する不動産会社も存在します。高すぎる売り出し価格を設定したために売却できなかったり、逆に低すぎる売り出し価格を設定したために売却価格に不満を感じてしまったりなど、後々の売却活動で後悔しないためにも査定価格の裏付けをしっかりと確認することが重要です。

     

     

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