【YouTube】よくあるご質問【買いたい編】 Q1.「住宅系」「投資系」「事業系」の探し方の違いは?
●住宅用
現在、住宅探しの殆どが、何がしかインターネットを経由しています。インターネットサイトが成熟し、下記のようなサイト毎にジャンル分けできるほど多種多様なサイトがあり、どう探せば良いか悩んでしまいます。
1番目の「不動産ジャパン」は知名度は低いですが、日本の9割(約13万社)の不動産会社が加盟する不動産流通4団体から提供される不動産物件情報・不動産会社情報の提供などを行っています。不動産ジャパンは安心・安全な不動産取引をサポートすることを目的として、公益財団法人不動産流通推進センターが、管理・運営する総合不動産情報サイトです。
(1)不動産流通4団体サイト
不動産ジャパン
(2)上記4団体の個別サイト
①ハトマークサイト・②ラビーネット・③全住協・④FRK(不動産流通経営協会)
(3)ポータルサイト
SUUMO・HOMES・at homeなどの検索大手サイト
(4)不動産テック系サイト
カウル・イエシル・おうちダイレクトなどのプラットフォーマー
(5)大手不動産流通会社サイト
三井のリハウス・住友不動産販売・東急リバブル・ノムコム等
(6)信託銀行系不動産流通会社サイト
みずほ不動産・三井住友トラスト不動産・三菱UFJ不動産販売等
(7)フランチャイズ系サイト
センチュリー21・ハウスドゥ・LIXILエーアールエー等
(8)建築会社系流通サイト
スムストック・リノベーション協議会等
(9)新築デベロッパーサイト
三井不動産レジデンシャル・住友不動産・三菱地所等
(10)地場不動産会社・県内地域の独自サイト
中小不動産会社・県内地域に絞ったポータルサイト等
●投資用
住宅用と同様の、上記インターネット検索サイトに加えて、投資用の下記サイトなども選択肢になります。
(11)投資不動産専門ポータルサイト
楽待・健美屋・不動産投資連合隊等のポータルサイト
(12)大手不動産流通会社の投資用サイト
上記5でお伝えした住宅系以外にも、投資用・事業用の専門サイトを構築している
(13)投資用不動産専門流通会社のサイト
様々なサイトがあり、会員登録を募るものが多いので、どう付き合うかが大切です
●事業用
事業用ではインターネットに広く掲載されるケースは稀です。なぜならば、その企業の業績や戦略について、広く知られてしまわないように、情報を開示しないためです。当たり前ではあります。よって情報は、大手不動産流通会社や金融機関・弁護士や税理士等の士業・М&A仲介会社・地域密着情報など、閉ざされた情報となっているケースが多いです。そのため、下記の検索方法をとる必要があります。
(14)現地看板
いわゆる「売物件」・「売地」など、現地に掲示されており、その場所を通る人でないと知り得ない(インターネットに掲載しない)情報
(15)地場不動産会社回り
上記14の現地看板の広告すらない、古めかしい昭和な不動産会社に入り、その中で質問をしないと出て来ないor質問しても出て来ない、という極限られた仲間にしか開示されない物件情報というものも多数存在します
※投資用・事業用は、住宅用途比べると、情報が公になっていない事が多々あり、注意が必要です。
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