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    【YouTube】よくあるご質問【買いたい編】 Q5.「引渡前現地確認」って何をするのですか?

    ●新築住宅の場合
    引渡し前に完成した住宅の仕上がりを確認する内覧会が行われます。ここでは、2つの確認しておきたいポイントを紹介します。まず、「契約書・仕様書通りの仕上がりになっているか」ということです。内装材や建具、住宅設備などが契約通りのものになっているかをしっかりと確認しましょう。次に、「仕上がり具合」を確認します。建具の開閉はスムーズか、壁材や床材、天井などの端や継ぎ目の処理はきちんとされているか、傷はないか、などを確認しましょう。不具合が見つかった場合には、引渡しまでにきちんと直してもらうように依頼します。問題がなければ、住宅の仕上がり具合を確認した旨の書類に署名・押印し、内覧会は終わります。ただし、一度署名・押印すれば、その後に不具合などを指摘しても、責任があいまいになりがちです。署名・押印の前に、内覧会でしっかり確認しておきましょう。

    ●中古住宅の場合
    中古住宅の場合には、引渡し日までに売主または不動産会社の立ち会いのもと、現場の確認をします。約束した修理等は完了しているか、引き継ぐ予定の付帯設備があるか動作は問題ないかなど、契約条件に沿った状態であるかをしっかり確認しましょう。契約時の「物件状況等報告書」「設備表」に基づき確認します。

    ●投資用の場合
    基本的に室内が見れない場合にはそのままですが、見られるお部屋については、契約時の告知通りか否かや設備の有無や不具合を確認します。

    ●事業用の場合
    確認する項目が多岐に渡るなど、ケースバイケースです。区分所有建物の一室以外のほとんどは、土地の境界標や越境関係について、契約書通りになっているか、面積の増減で清算が必要か否かを確認します。

     

     

     

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