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    【SDGs部】「中村洋太さんの旅」を支援させていただきます♪

    【中村洋太さんのプロフィール】

    ライター

    1987年、神奈川県横須賀市出身。2011年、早稲田大学創造理工学部卒業。旅行会社にて、海外旅行情報誌の編集とツアーコンダクターとしての経験を経て、2017年1月よりフリーランスのライターとして活動。ソフトバンク、ユニクロをはじめ、様々なメディアで執筆している。現在は朝日新聞デジタルで旅のエッセイを連載中。

    これまでに自転車で世界1万キロ以上を旅しており、西日本一周(2009)、西ヨーロッパ12カ国一周(2010)、アメリカ西海岸縦断(2017)、台湾一周(2017)を達成したほか、徒歩で東京から大阪へ「東海道五十三次600kmの旅」(2017)も。在学中の西ヨーロッパ一周時は、15社の企業協賛と300名からの個人協賛を得て、旅を実現させた。

    2018年10月、会員数400万人を超すソーシャル経済メディア「NewsPicks」の週間Like数ランキングで、総合1位を獲得。ソフトバンクが運営する「BizTERRACEマガジン」(現在は閉鎖)の副編集長として活動(2018年9月〜2019年3月)。

     

    『note』のリンク

    https://note.com/yota_nakamura/n/n0c9f61455b1f


    【支援を募る覚悟】
    「外から見れば、あいつはいい気なやつだと思われたりする。だが見えない裏での絶望的な闘いはきびしい。言いようがない。しかし貫くのだ」
    岡本太郎さんの言葉には、会社を辞める決意をしたときや、アメリカ縦断自転車旅を決意したときなど、これまで何度も背中を押されてきた。今回もそうだ。
    「もちろん怖い。だが、そのときに決意するのだ。よし、駄目になってやろう。そうすると、もりもりっと力がわいてくる。食えなけりゃ食えなくても、と覚悟すればいいんだ。それが第一歩だ。その方が面白い」

    一週間前、海外に出ると決めただけで大きな決意だったけれど、自分の成し遂げたいことや、人にできる貢献のことを考えたら、思い切って支援金を集め、旅と発信をより大胆に、より長く継続させていく方がよっぽどおもしろいことができそうだ。

    昨日、「スタバのお客さんから『中村さんがクラファンやるなら支援しますので』と声をかけてくださった」と書いたら、それを見た身近な友達からも、「私も微力ですがそれ思ってます。私みたいに小さい力でもチリツモで大きくなればいいなぁと。こういうとき応援する側も見返りなんて求めてないので、洋太さんが少しでも楽になる方向でいいと思います」と連絡をくれて、涙が出そうだった。
    どうしてこんなに応援してくれる人がいるのか不思議で仕方なかった。
    そしたら友人の堀くんが、「言語化が難しいけど、人柄となんか面白いことやってくれそう、みたいな期待感かなぁ〜。逆に、ビジネス寄りのためになるような発信とかはそこまでマッチしない気がする(できると思うけど、キャラ的に合わない印象)」と言ってくれた。
    まさに、支援を受けた代わりにビジネス寄りの発信を期待されるとぼくも精神的にキツいし、そのプレッシャーを想像して怖くなっていたのかもしれない。逆に、「伸び伸びと旅と発信を楽しんでね」という気持ちであればとても嬉しい。ぼくは経験上、その状態でいるときに最もシンクロニシティが起こりやすく、最も良いアウトプットが出せる。楽しさを人に届けることができる。
    あとは自分の心と覚悟次第だ。今回に限らず、これまで何度も指摘されてきた課題だけど、お金を受け取ることに対するメンタルブロックを克服したい。せっかくの気持ちも、不要な遠慮で避けてしまうことが多かった。感謝して気持ち良く受け取ることがお互いにとってWin-Winなのかもしれない。後ろめたく思わないで、「これで感謝の循環を回せるんだ」という気持ちを強く持とう。

    もちろん、やり方に批判もあるだろうし、ご意見はできる限り真摯に受け止めたいと思っている。それでも、ただ闇雲に「批判されたくない」という逃げの感情から、わざわざ応援してくれている人たちの気持ちや言葉を無下にしてしまったら、「お前はどっちを向いているんだ?」という話になってくる。あらゆる人を満足させるのは根本的に難しいのだから、せめて応援してくれている人たちの方を向いて、その人たちに楽しんでもらいたい。

    よし、ぼくは覚悟を決めた。資金を集めることにする。そして、旅を全力で楽しんで、文章を書くことで、世の中に還元していく。お金と感謝の循環を回していきたい。
    2年計画だ。今年は短めの旅で身体を慣らして、どんな文章が書けるのか実験をする。そして来年もっと大きなチャレンジをする。そのときは企業からの支援も得られるような、さらに楽しい企画をやりたい。

    悔しい。当初は支援を受ける可能性が全く頭になかったから、普通の旅行の計画を立ててしまった。もし最初から支援を受けてでも大きなチャレンジがしたいという気持ちがあれば、丸々3ヶ月間くらい使って大胆な旅をやりたかった。でも、そんな発想はほんの10日前にすら持てなかった。この一週間、想像以上の皆さんからの励ましや応援の声で、自分の気持ちが少しずつ変わってきた。悔しいけど、前向きに捉えたい。

    今年の旅は、客観的に見て「すごい旅」ではない。だけど自身にとっては大きな覚悟の要ることだった。資金の少ないなかでも行き、海外からの発信をして、世の中に価値を届けたい。そしてそれを継続してエッセイスト、作家としてやっていきたいという想いがある。いずれ若者をはじめ、多くの人がぼくの本に影響を受けて旅に出るような、そんな存在になりたい。
    本来であれば、支援してくれた方だけが読める「限定記事」を用意したほうが形としては綺麗かもしれない。支援に対する「リターン」としてわかりやすいから。

    でもぼくは、自分が書いたものをひとりでも多くの人に読んでもらいと思って活動してきた。この前バズったツイートは、約2000万人に届いた。たまたま運良く拡散されたけど、あのような奇跡のエピソードは、ほかにもまだまだある。そしてこれからもいろんなことが起きるはず。だとしたら、たったひとりの小さな存在に過ぎないけれども、文章で世の中を変えるのは難しくても、世の中を動かす「きっかけ」くらいは作れるかもしれない。

    だからこれからも、なるべく広くアクセスできるように文章を書いていきたい。その気持ちを理解していただける方に応援していただけたら嬉しい。支援してくれた方も、そうでない方も、みんなに読んでもらいたい。自分のチャレンジを通して、少しでも日本を明るくしたい。

    まず必要なのは、8月のオーストラリアと11月のフランスへ行くための資金だ。こちらはもう航空券を取ってしまったから、行くしかない。だけど欲張りだけれども、9〜10月に国内での自転車旅をやりたい。念願だった、思い切り汗をかく旅。それはきっと元気やワクワク感を与えられる企画になると思う。だから今は、その3つの旅のための資金を集めたい。

    ファースト目標はオーストラリアとフランスの旅のために最低限必要となる80万円(内訳は豪30万円+仏50万円)。
    ネクスト目標は、9〜10月の30〜40日間の自転車旅の費用(40万円)も加えた120万円。
    もしそれ以上集まった場合は「旅の基金」として来年以降の旅に充てさせていただく。大阪〜福岡間600km徒歩の旅など、やりたい旅はまだまだいっぱいある。
    と一旦決めてみるけど、全然集まらなければもう自腹でやれる限りの旅をする。自分の方でも、現地に住む知人に連絡し、少しでも費用を浮かせられないか動いているところだ。

    集まった資金は日々報告し、問題なければ支援者のお名前も掲載せさせていただきたい(匿名も可能です)。ご支援は1口1000円からとし、上限は設けない。ご支援いただいた方には、もし旅の講演会などをやる際はご招待したいし、現地からポストカードをお送るのはどうかなとか、まだ未定だけど様々な可能性を考えています。

    ご支援のご連絡をいただいたあと、具体的なご入金方法などをお伝えする予定でいます(銀行振込やPayPayなどを予定)。今後支援者向けの入力フォームも用意するかもしれませんが、今の時点から募集開始します。Facebookメッセンジャーや、noteのお問い合わせフォームhttps://note.com/yota_nakamura/messageからご連絡ください。準備が整い次第、ご返信させていただきます。

    「結果がどうなろうと構わない。むしろ、まずくいった方が面白いと考える。そうやって自分の運命を賭けていけば、命がパッと開く。何かを貫こうとしたら、体当たりでぶつからなければダメだ」
    岡本太郎さんの言葉を信じて、ダメになってやろうと思う。失敗してナンボ。もしよろしければ、応援よろしくお願いいたします!


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