CONTACT US


    This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service

    【相続対策】連載第14回『沖縄軍用地投資のABC』

    沖縄軍用地投資のABC

    第14回 国からの「借地料」が上がりました!

     

    「はいさい」。ユニバーサル・リアルティの玉岡です。今回も「沖縄軍用地投資のABC」をお読みいただき、誠にありがとうございます。

    今年の沖縄、台風6号による大きな被害を受けたことは、報道等で記憶に新しいのではないでしょうか?
    大規模な停電が、数日に渡って発生してしまい、日常生活に大きな影響を及ぼしました。被災された皆さまへ、心からお見舞いを申し上げます。

     

    今回のテーマの前に、令和5年度の大きな特徴をお話させていただきます。
    令和4年度まで、年2回(前金払い・値上がり差額払い)で支払われてきた防衛施設用地に係わる賃貸料(以下「借地料」という。)が、令和5年度から年1回の支払い(値上がり差額払い含む)となりました。これまでの慣習を変更するに至った背景は、①地主数の増加、②振込手数料の値上りが挙げられます。

    余談ですが、地主数の増加を具体的に申し上げますと、平成30年には52,400名であった地主数が、令和2年には54,726名と、急速に増えています。第9回のコラムでもお伝えしましたが、相続の増加によるものが大きいこと、それに伴って県外の地主が増えています。地主数が多くなっていますので、売却に出る物件が、数年前と比較して「増えている」と感じられるようになった。というお話をさせていただきました。

     

    いよいよ本題ですが、本コラムを執筆している8月現在、殆どの軍用地主様が令和5年度の借地料を受け取られたことと思います。今年度も、無事に「借地料」が上がりました!
    借地料は例年、約1%の複利で、これまで上昇を続けてきたというお話は、過去何度か取り上げたかと思います。今年度の上昇、これまでと若干異なり印象的だったことがあります。ここ数年、上昇率が1%を下回っていた施設が、今年度は1%を超えた所が多い。という点です。具体的には、これら人気のある施設が上昇したのです。
    ・嘉手納飛行場の一部
    ・陸自・那覇駐屯地など

    広い施設ですので、その場所によってですが、上昇率が1.40%を超えるような所もあり、地主様にとっては嬉しい知らせだったのではないでしょうか。
    特に現在、売却に出している地主様の多くは、この上昇した借地料をもとに、「倍率」をかけて、新たな販売価格へ8月より変更をしました(7月までの販売価格より値上り)。

    買いたい方にとっては、物件の収益が約1%増えたとは言え、絶対的な価格が上がりますから、良い気分にはなりません。しかし、相続対策として、長期保有を目的に購入する方からしますと、今現在購入をしておけば、将来同じように値上りするのでは、という期待を抱かせてくれます。利回りが低いというご意見はありますが、今回の台風や天災地変といった災害があると、「日本国」が借地料を支払ってくれるという信頼感・安定感が、皆さまの資産防衛ポートフォリオの一部にあっても良いのではないでしょうか。

    最後に告知です。9月中旬に、「沖縄軍用地の勉強会」と題して、少人数制のセミナーを開催予定です。
    詳細は、弊社ホームページに掲載しますので、お気軽にご参加いただければと思います。
    本日も最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。

    #投資 #軍用地 #相続