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    80歳オーバーも踊る!!

     

    ことしも楽しかった吉祥寺音楽祭

    吉祥寺音楽祭は“優しさ”と“想いやり”に溢れたお祭りでした!
    公式ホームページのTOPにあったように、「吉祥寺は一つの村みたいなんです。生活や日常が溢れています。 困ってる人がいたら、大丈夫ですか?と声がかけられる。人や物に思いやりを持って過ごす。 そんな姿をこのお祭りを通して、次の世代にまた受け継いでいきたいです。」このような素敵な想いを、ヒシヒシと感じることのできた音楽祭でした。
    吉祥寺全域で音楽が鳴り響き、特設ステージ9箇所だけではなく、至るところで“優しさ”と“想いやり”に溢れた、街になっていました。
    5月3日に放映された『アド街ック天国』や、5月4日に放映された新番組『かのサンド』の影響もあってか、モチロンGWということもあってか、街のあちらこちらで『はじめての吉祥寺』というような会話が聞こえ、『ホントこの街って楽しいね♪』なんて声が聞こえると、嬉しくなりました!!
    ますます吉祥寺が魅力的になるために、微力ながら走っていきたいと思いま~す。

     

     

    私の推しと、豪華アーティスト

    私の推しは5月3日に登場した『新種のImmigrationsB』。
    “踊れる朗読、やさしいノイズ”がテーマのバンド。
    メンバーは、
    ポエム/遠山正道
    ギター/澤田知子
    ドラム/澤田アンドレ詩生
    テルミン/街角マチコ
    コネクター/森脇淳一 
    ホームページから、バンド「新種のImmigrationsB(Bイミグレ)」は、コミュニティ「新種のimmigrations(イミグレ)」から生まれました。イミグレを作る当初”ここで新種の蝶を発見したり、バンドが生まれたり”などと言っていたことが、実現したといえます。シカゴのアンダーグラウンドでノイズをやっていた者、テルミン奏者、高橋幸宏さんのレーベルにいた者、などなどそもそも不思議なメンバーがここで出会う、ということがイミグレの性格を表しています。”役者が多い”とでも言うのでしょう。コミュニティはあらゆる制約を解放します。

    直前では、大阪EXPOで、落合陽一さんと演奏をするなど、結成1年程で全国を巡っています。

     

    吉祥寺での初演奏の今回。どこからどう見ても【80歳オーバー】の殿方とご婦人が、ナント!!踊ってスイングしているのです!!これまでの私の拙いLIVE経験でも、こんな事は初めて!!!このバンドの引力に驚きを隠せませんでした!!!

     

    それでは、吉祥寺音楽祭を振り返ってみましょう♪

    5月3日

    https://open.spotify.com/playlist/35OJiGN9vvQxmKqvge5MSG?si=xHrSSUPfTTys1nAjjssM7A

     

     

    5月4日

    https://open.spotify.com/playlist/0c2uYvHoKEb5pT5TrVHK3r?si=g1LcI73CShK_fQczfDQXGQ

     

    5月5日

    https://open.spotify.com/playlist/7IRb019XLQNbeibuDdU2O4?si=aMXKq-RaQwSBI2OJbOmORQ

     

     

    吉祥寺音楽祭

    https://kichion.com/2025/

     

    note

     https://note.com/tama_tsuchi