吉祥寺ランニングクラブでお花見
週末は楽しめましたか?
前回、健康寿命を伸ばすためには、というお話をしました。そこから、具体的な方法を抜粋してご紹介します。
2. 適度な運動習慣
・有酸素運動: ウォーキング、ジョギング、水泳などは、心肺機能を高め、生活習慣病予防に役立ちます。
・筋力トレーニング: スクワット、腕立て伏せなどは、筋肉量を維持し、転倒予防や基礎代謝向上につながります。
・日常生活での活動量を増やす: 階段を使う、積極的に家事を行うなど、意識して体を動かしましょう。
3. 十分な睡眠とストレス管理:
・質の高い睡眠: 7~8時間の睡眠時間を確保し、規則正しい生活を心がけましょう。
・ストレス解消: 趣味を楽しむ、運動する、瞑想するなど、自分に合ったストレス解消法を見つけましょう。
5. 社会とのつながり:
・社会参加: ボランティア活動や趣味のサークルなどに参加し、社会とのつながりを持ちましょう。
・家族や友人との交流: 孤立を防ぎ、精神的な健康を保つために、積極的にコミュニケーションを取りましょう。
これらの生活習慣を総合的に実践することで、健康寿命を伸ばし、より長く健康的な生活を送ることができます。
地域に仲間がいるは、健康寿命を伸ばす?
ネットで繋がる世界、共通の趣味を持つ仲間同士は、地球上のさまざまな場所で、出会ってつながることができます。しかし、物理的な距離があるケースは多く、体調が悪いとき・・・や、今日は会いたい!というときに、なかなか叶わないことが多いのではないでしょうか。私も、ホノルルマラソンをこよなく愛する仲間はいますが、気軽に会うことは、なかなか日常に追われているとできません。
そんな時、『地域に仲間がいる』、例えば今日誘って今夜飲みに行けるような存在がいるといないのでは、安心感がおおきく異なるのではないでしょうか?それは、健康寿命に影響をおよぼすような・・・。
サラリーマンを引退すると
2月19日のBLOG、「住みたい街、そして働きたい街へ」の中で、「職場の場所は気にしない」という意見が、どの調査も、最多得票でした。働き甲斐を求めているために、場所は気にしないという方が多いのだと思います。それは非常に良いことであります。と書いています。
そのためか、会社の仲間とは、サラーリマンを引退すると、仕事の関係以外では少しずつ疎遠になって、趣味や興味が近い方々を求めるようになります(住まう地域が離れ離れのケースが)。そして年齢とともに、行動範囲がコンパクトになってきたときに、地域での居場所を探していくことになるそうです。そこから、新しい仲間を見つけることは、バイタリティーの高い方でなければ、なかなか難しいのではないでしょうか?
吉祥寺ランニングクラブ
写真は、昨日4月6日(日曜日)のお花見の解散前です。最年長75歳、最年少34歳。元気な仲間は、朝6時から13kmほど走って、朝8:30からお花見開始。途中、雨にふられたシーンもありますが、そのためカラオケにも移動して、8:30から16:30までの約8時間、皆さんで交流を深めました!!ぜひご興味のあるかたは、下記より覗いてみてください。
BLOG 住みたい街、そして働きたい街へ
https://www.u-realty.jp/archives/38116
吉祥寺ランニングクラブ
https://www.facebook.com/groups/3264473063787114
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