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    CRISP SALAD WORKS 吉祥寺店

     

    吉祥寺上陸の早かったお店へ

    日本におけるサラダボウルの先駆けは、『With Green 』さんと言われており、現在吉祥寺では、丸井さんの1階に入っています。そちらは次回以降で潜入してくるとして、この吉祥寺において上陸の早かった、CRISP SALAD WORKS 吉祥寺店さんへ、本日は行ってきました。
    ホームページを拝見すると、『この世のサラダ体験を革新し、外食産業ごと、ひっくり返します。』という大胆なスローガンが書いてあり、大変気になります。

     

    さらにさらに過激な

    ホームページを続けると、サラダに求めるのは、おいしさだけですか?いえいえ。おいしさくらいは、もう大前提でしょう。栄養価? それから手軽さ? そういうのも、とっくに当たり前になってきちゃっている気がします。私たちが考えるのは、外食産業を丸ごとひっくり返すための、サラダです。たかがサラダで、と思うでしょうか。だからこそ、なんですけどね。
    誰かが変えると言いださなきゃ、もう外食産業って変われないでしょ。
    たとえば、全て人の手で行われるものだけがおもてなしだと思われている外食産業を、CRISPは変えていきます。データやロボット、活用しましょう。お客さまのデータが蓄積されると、それぞれの好みに合わせた接客ができます。パートナーは「作業」を減らしてお客さまとのコミュニケーションに時間を使うことができるでしょう。パートナーの成果が見えにくい外食産業も、変えなきゃ、ですよね。ちゃんと接客の成果をデータで見られるようにする。その成果次第で報酬も変えます、当然ね。接客って、クリエイティブな仕事。やり方次第で成果が伸びていく環境をつくらなくちゃいけません。それから、それから?一定の利益を確実に確保しつつ、少しずつ利益を拡大する。そんな定石も、いったん置いておきましょう。原価を下げて利益を伸ばすとか、店舗を拡大したその分だけ利益を望むとか。それ自体は大切ですが、私たちはもっと非連続に、大きくイノベーティブに、成長をしていくものです。そんなところを目指していかなければ、人の心を揺さぶる体験は、到底生まれませんから。そうですね。“秘伝のタレ”の独占も、もう要りません。いいものは、みんなで共有したほうがいいんです。だから、CRISPは目指すもの、いまの成果、つくるもの、人のこと、全て公開しちゃう。いいものはみんなで共有しながら。世界を変えたほうが、いいに決まってます。

     

    クラシック・チキン・シーザー

    非常に興味深いホームページのストーリーは、必読です。とは言え、わたしたち食べる者としては、その味や価格、サービスなんかの、リアル店舗が気になる訳です。はい。
    そんな今日のメニューは、クラシック・チキン・シーザーのLサイズ。まぜまぜしていただき、持ち帰りもできるボウルを、お店でいただきました。
    お味や、食べた後の満足感、夜までの腹持ちなんか、個人的なことは、サラダボウル専門店さんを回り切ったあと、まとめたブログにしても良いかなぁ~。と思っていますので、ご興味のある方は、楽しみにしていてください。はい!本日も美味しく、ご馳走様でした!!



    武蔵野市吉祥寺本町2-16-12 1F
    営業時間:11:00~21:00

     

    note

     https://note.com/tama_tsuchi

     

     

    https://crisp.co.jp/