地域価値を共創する 第4回不動産業アワード③
優秀賞
株式会社 SALT
生き方・働き方のカルチャー創造 ― 休眠施設再生と二地域居住で地域価値を創造
点在する空き家や休眠施設を不動産として再編集し、「住む前に地域と関われる」生活圏を広域に形づくることで、移住の促進や人材不足、地域経済の停滞といった課題を同時に解決しています。また、単一の建物にとどまらず、今宿・古賀・博多の複数拠点を相互につなぎ、エリア全体を一つの不動産として捉えて運営する先進的なモデルを実践しています。各拠点はコワーキングや宿泊機能を備え、地域住民、移住希望者、企業、行政が日常的に交わる関係人口のハブとして機能しており、その結果、企業研修やワーケーション、宿泊利用が継続的に生まれ、交流と経済がエリアを越えて循環する基盤が育まれています。特定の施設に依存せず、複数拠点を連動させて人の流れと価値を生み出す点に再現性の高さがあり、他地域への応用も期待できる取組みです。
会場で投影された資料はこちら
https://www.u-realty.jp/llllife/wp-content/uploads/2026/06/統合資料6_SALT.pdf
優秀賞
すみれリビング株式会社
高齢化が進む市営住宅における「すみれちいき食堂・防災教室」を通じた地域コミュニティの再生
高齢化が進む団地において、孤立や防災弱者化といった課題に対応するため、不動産管理業を起点に、食・防災・清掃などの日常的な活動を団地運営に組み込んでいます。声かけや見守りが自然に行われる環境を整え、特に参加しづらかった高齢者の参画を広げつつ、複数の拠点をネットワーク化し、エリア全体を一体的に運営することで、住民同士の接点を継続的に生み出しています。また、行政・住民・民間の役割分担を明確にし、参加のハードルを下げた仕組みにより、継続的な関わりを実現した結果、参加者数は5年間で約4倍に増加し、他地域への展開も進むなど、地域の関係性を再構築する実装モデルとして確立しています。
総評で投影された資料はこちら
https://www.u-realty.jp/llllife/wp-content/uploads/2026/06/統合資料7_すみれリビング.pdf
優秀賞
株式会社KLC
不動産マッチングプラットフォーム「フィールドマッチング」を活用した、再現性の高い”負”動産流通の推進と地域コミュニティ創出の取組み
放置山林や耕作放棄農地、老朽空き家などのいわゆる負動産を、物件の整備を楽しみながら利活用したい目的意識を持った購入希望者につなぐことで、新たな利活用を生み出す取組みを展開しています。売却も活用も難しいとされてきた不動産を全国どこでも流通させ、環境悪化や防災防犯上の課題、所有者不明土地の発生予防に貢献しています。また、購入者による整備を通じて地域住民との交流が生まれ、地域コミュニティの再生にもつながっています。専門的な組織や多額の資金を必要とせず、自然発生的に成果が広がる再現性の高い仕組みで、誰もが地域の共創者になれる点が特徴となっています。
会場で投影された資料はこちら
https://www.u-realty.jp/llllife/wp-content/uploads/2026/06/統合資料8_KLC.pdf
『吉祥寺の店舗・オフィス・テナント、不動産のことならユニバーサル リアルティ株式会社にお任せください』
#不動産プロデューサー #realestate #ユニバーサル